壊れたドラム式洗濯機は売れる?故障・不具合がある場合の買取可否を解説
2026/08/26
「乾燥機能が壊れたドラム式洗濯機でも売れる?」
「脱水すると異音がするけれど、査定してもらえる?」
「電源が入らないドラム式は処分するしかない?」
ドラム式洗濯機に故障や不具合があると、
「壊れているなら買取は無理だろう」
と考えて、そのまま処分を検討する方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、壊れたドラム式洗濯機でも、メーカー・型番・製造年・故障内容・商品の状態・中古市場や部品としての需要などによっては査定対象になる可能性があります。
ただし、正常に動作する商品と比較すると、査定額が下がったり、買取そのものが難しくなったりする可能性は高くなります。
重要なのは、
「壊れているかどうか」だけではなく、「どの機能に、どの程度の不具合があるのか」
です。
たとえば、
「洗濯は問題なくできるが、乾燥だけ弱い」
という状態と、
「電源が入らず、洗濯そのものができない」
という状態では、同じ故障品でも査定時の判断は大きく異なります。
また、製造年が比較的新しい人気モデルと、製造から長期間経過したモデルでも商品としての価値は違います。
この記事では、壊れたドラム式洗濯機が売れる可能性があるケース、買取が難しくなりやすい故障、査定前に伝えておきたい症状、部品取りとしての需要、売れなかった場合の処分方法まで詳しく解説します。
壊れたドラム式洗濯機でも買取できる?
壊れたドラム式洗濯機でも、商品によっては査定対象になる可能性があります。
ただし、
「ドラム式なら壊れていても売れる」
という意味ではありません。
実際の査定では、まず故障内容を確認したうえで、メーカー・型番・製造年・容量・グレードなど商品そのものの価値を確認します。
ドラム式洗濯機の故障といっても症状はさまざまです。
乾燥だけ調子が悪い場合もあれば、脱水時に異音がする場合、エラーで途中停止する場合、まったく電源が入らない場合もあります。
そのため、
「故障品だから0円」
と一律に決まるわけではなく、商品ごとに判断する必要があります。
特に比較的新しいモデルや中古市場で需要がある型番では、不具合があっても査定可能か確認する価値があります。
反対に、年式がかなり古く、複数の主要機能が故障している場合などは買取のハードルが高くなります。
家電全般の買取について確認したい方は、ウリトラの家電買取ページもあわせてご覧ください。
買取できる可能性がある故障・不具合の例
ドラム式洗濯機では、故障箇所や程度によって査定結果が変わります。
ここからは、故障があっても査定対象になる可能性がある代表的なケースを見ていきます。
乾燥機能だけに不具合がある
ドラム式洗濯機で相談されやすいのが、乾燥機能の不調です。
たとえば、
「洗濯は普通にできるけれど、以前より乾燥に時間がかかる」
「乾燥運転はできるが、完全には乾かない」
「乾燥途中でエラーが出ることがある」
といったケースです。
ドラム式洗濯機にとって乾燥機能は重要なので、正常動作品と比較すれば査定へ影響する可能性があります。
ただし、洗濯・すすぎ・脱水などほかの基本機能が正常で、年式や型番によって商品自体に価値があれば、査定対象になる可能性があります。
「乾燥が弱いから絶対に売れない」と決めず、現在の症状をそのまま伝えて確認してみましょう。
脱水時などに異音がする
「脱水すると大きな音がする」
「以前にはなかった振動が出る」
といった不具合もあります。
異音は原因によって状態が大きく異なるため、音がするという情報だけで買取可否を判断することはできません。
査定時には、
「洗濯中は問題ない」
「脱水時だけ音がする」
「毎回ではなく、ときどき発生する」
など、症状が出るタイミングまで伝えておくと状態を把握しやすくなります。
異音が気になるからといって、自分で本体を分解して原因を探す必要はありません。
エラー表示が出ることがある
ドラム式洗濯機では、不具合が発生したときに操作パネルへエラーコードが表示されることがあります。
査定を相談するときにエラーコードが分かっている場合は、メモしたり写真を撮ったりしておきましょう。
ただし、エラーコードだけで故障箇所や買取可否が必ず決まるわけではありません。
同じような表示でも機種によって内容が異なるため、メーカー・型番と一緒に伝えることが重要です。
本体に傷やへこみがある
機能上の故障ではなく、
「側面にへこみがある」
「ドア周辺に傷がある」
といった外装の問題だけの場合もあります。
小さな使用傷や、使用に直接影響しないへこみだけで、必ず買取不可になるわけではありません。
特に洗濯・乾燥機能が正常で、製造年が比較的新しい商品なら査定対象になる可能性があります。
ただし、ドアが正常に閉まらないほどの破損や、安全な使用に影響する損傷の場合は査定条件が厳しくなります。
高年式・人気モデルは故障品でも確認する価値がある
故障のあるドラム式洗濯機では、商品そのものにどの程度の価値があるかも重要です。
同じ「乾燥できない」という症状でも、製造年が新しい人気モデルと、製造から長期間経過した商品では査定結果が異なる可能性があります。
特に、
Panasonic(パナソニック)、HITACHI(日立)、TOSHIBA(東芝)、SHARP(シャープ)などのドラム式洗濯機には、さまざまな容量・グレードの商品があります。
ただし、有名メーカーだから必ず買取できるという意味ではありません。
同じメーカーでも型番によって、中古市場での需要や商品の価値は異なります。
そのため、
メーカー名だけではなく型番まで確認すること
が重要です。
ドラム式洗濯機の年式について詳しく知りたい方は、「ドラム式洗濯機は何年前まで売れる?買取できる年式と売れない場合の選択肢」も参考にしてください。
壊れたドラム式洗濯機に部品取り需要はある?
正常な中古品として再販売することが難しい場合でも、型番によっては部品としての需要が確認されることがあります。
ドラム式洗濯機には、モーター、操作パネル、制御基板、ドア、各種センサーなど多くの部品が使用されています。
そのため、商品としてそのまま再販売できなくても、部品に価値があるケースは考えられます。
ただし、
「ドラム式なら壊れていても部品取りで売れる」
とは限りません。
部品取りとしての需要も、メーカー・型番・製造年・故障箇所などによって異なります。
査定前に自分で分解するのではなく、現在の状態のまま相談してください。
分解してしまうと部品が不足したり、本来確認できた状態が分からなくなったりする可能性があります。
買取が難しくなりやすい故障のケース
壊れたドラム式洗濯機でも査定可能なケースがある一方で、故障内容によっては買取が難しくなります。
電源がまったく入らない
電源がまったく入らない場合は、正常な中古品として再販売することが難しくなるため、買取のハードルは高くなります。
ただし、原因や型番によって判断は異なります。
電源が入らないからといって、自分で背面パネルなどを外して原因を確認する必要はありません。
現在の症状をそのまま伝えてください。
洗濯そのものができない
ドラム式洗濯機の基本機能である洗濯ができない場合も、査定条件は厳しくなります。
たとえば、
「給水しない」
「ドラムが回らない」
「排水できない」
「途中で必ず停止する」
などです。
正常動作品と比較すると買取は難しくなりますが、年式・型番・故障内容などによって判断が変わる可能性があります。
水漏れする
ドラム式洗濯機から水漏れしている場合は注意が必要です。
給水ホースなど外部の部品が原因の場合もあれば、本体内部やドア周辺などに原因がある場合もあります。
水漏れが確認できている場合は、無理に何度も運転して原因を確認しようとせず、
「給水すると漏れる」
「ドア付近から水が出る」
「排水時に床が濡れる」
など、分かる範囲で症状を伝えましょう。
ドアやゴムパッキンが大きく破損している
ドラム式では、前面ドアとゴムパッキンも重要です。
ドアが閉まらない、ロックできない、ゴムパッキンが大きく破れているなど、通常使用に支障がある場合は査定へ大きく影響する可能性があります。
一方、小さな使用傷や軽い汚れであれば、年式や型番によっては査定可能なケースもあります。
年式が古く、複数の故障がある
製造年が古いことだけで、一律に買取できないと決まるわけではありません。
ただし、年式がかなり古いうえに、
「乾燥できない」
「異音がする」
「エラーも出る」
と複数の不具合が重なっている場合は、買取のハードルがさらに高くなります。
特に古い商品では、修理や再販売にかかるコストとのバランスも判断材料になります。
査定前に故障を直した方がいい?
「壊れたままでは査定額が下がりそうだから、修理してから売った方がいい?」
と考える方もいるでしょう。
しかし、売却するためだけに修理することが必ず得になるとは限りません。
修理に数万円かかったとしても、その金額分だけ買取価格が上がるとは限らないからです。
特に年式が経過している商品では、修理費用をかけても売却価格で回収できない可能性があります。
売却が目的なのであれば、まず現在の状態のまま査定可能か確認してみる方法があります。
査定内容を聞いたうえで、修理するのか、売るのか、処分するのかを考える方が判断しやすくなります。
査定前に伝えるべき症状
故障品を査定してもらう場合は、
「壊れています」だけで終わらせないこと
が重要です。
原因まで自分で特定する必要はありませんが、実際に起きている症状を具体的に伝えましょう。
たとえば、
「洗濯はできますが、乾燥がほとんどできません」
「脱水時だけ大きな音がします」
「○○というエラーコードが出ます」
「電源は入りますが途中で停止します」
「ドア付近から水漏れします」
というように伝えます。
特に、
何ができるのか
何ができないのか
を分けて伝えると分かりやすくなります。
LINE査定ならどんな写真を送ればいい?
写真で査定を相談する場合は、洗濯機全体が分かる写真だけではなく、商品を特定できる情報と不具合の状態が分かる写真も準備しましょう。
まず撮影しておきたいのが、本体に貼られている製品ラベルです。
製品ラベルからメーカー・型番・製造年などを確認できる場合があります。
さらに、
エラーコードが表示されている操作パネル、傷やへこみ、ドアやゴムパッキン、水漏れが確認できる場所なども撮影しておくと状態を伝えやすくなります。
一方、写真を撮るために無理にドラム式洗濯機を移動させる必要はありません。
見える範囲で撮影してください。
査定前に確認したいメーカー・型番・製造年
壊れたドラム式洗濯機では、故障内容と同じくらい商品情報が重要です。
最低限、
メーカー・型番・製造年
を確認しておきましょう。
可能であれば洗濯容量と乾燥容量も確認しておくとスムーズです。
同じ故障でも、
「比較的新しい大容量の上位モデル」
と、
「製造から長期間経過したモデル」
では商品としての価値が異なる可能性があります。
型番や製造年の場所が分からない場合は、製品ラベルを撮影してLINEで相談する方法があります。
壊れたドラム式洗濯機でも掃除した方がいい?
不具合があるからといって、掃除をまったくしなくてよいというわけではありません。
査定前にできる範囲で、目立つホコリや汚れを取り除いておくと商品の状態を確認しやすくなります。
特にドラム式では、
ゴムパッキン、ドア周辺、乾燥フィルター、洗剤投入口、本体表面などを確認してみましょう。
ただし、故障品を自分で分解清掃するのはおすすめできません。
査定額を少しでも上げようとして分解した結果、別の部品まで壊してしまっては逆効果です。
普段できる範囲の清掃だけで十分です。
故障したドラム式洗濯機の買取可否を判断するポイント
脱水ができない、エラー表示が出るといった故障があるドラム式洗濯機でも、メーカー・型番・製造年や故障の内容によっては買取できる場合があります。
すぐに処分を決める前に、症状が分かる範囲で一度ご相談ください。ほかの家電とのまとめ査定も可能です。
壊れたドラム式洗濯機が売れない場合はどうする?
査定した結果、買取できない場合もあります。
その場合は、適切な方法で処分する必要があります。
家庭用の洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品目です。
そのため、通常の粗大ごみと同じ感覚で処分できるものではありません。
買い替えをする場合は、新しい商品を購入する家電販売店へ引き取りを相談する方法があります。
過去に購入した販売店へ相談したり、指定引取場所への持ち込みを検討したりする方法もあります。
自治体によって案内される方法が異なる場合があるため、実際に処分するときは地域の公式案内を確認してください。
洗濯機の処分方法について詳しく知りたい方は、「洗濯機の処分方法5選|買取・回収・自治体処分を比較」もあわせてご覧ください。
「無料回収」だけで業者を選ばない
壊れた大型家電を処分しようとすると、
「無料で回収します」
という広告を見かけることがあります。
しかし、家庭用の洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象となるため、処分を目的として依頼する場合は適切な回収方法か確認することが大切です。
単純に「無料だから」という理由だけで決めるのではなく、どのように回収されるのかを確認してください。
売却と処分はどちらを先に考える?
まだ一部でも正常に動作するドラム式洗濯機であれば、
まず査定できるか確認し、買取できなければ処分を検討する
という順番が分かりやすいでしょう。
たとえば、
「乾燥だけ調子が悪い」
「小さな傷がある」
「脱水時に少し異音がする」
というだけで、自分で買取不可と判断する必要はありません。
反対に、電源がまったく入らない、複数の機能が故障している、年式がかなり古いなどの場合は買取が難しくなる可能性があります。
重要なのは、処分前にメーカー・型番・製造年と現在の症状を確認することです。
名古屋で壊れたドラム式洗濯機を売りたい場合
名古屋で、
「乾燥機能が壊れたドラム式を売りたい」
「異音があるけれど査定してもらえるか知りたい」
「故障しているかもしれないので店舗まで運びたくない」
という場合は、出張査定を利用する方法があります。
ウリトラでは名古屋市を中心に、ドラム式洗濯機を含む家電の出張査定を行っています。
家電買取について詳しく確認したい方は、ウリトラの家電買取ページもあわせてご覧ください。
問い合わせ時には、
メーカー・型番・製造年・現在起きている症状
を分かる範囲で伝えてください。
LINEで相談する場合は、本体全体と製品ラベルに加え、エラー表示や傷・破損部分なども撮影しておくとスムーズです。
壊れたドラム式洗濯機についてよくある質問
乾燥機能が壊れたドラム式洗濯機でも売れますか?
査定対象になる可能性はあります。
ただし、正常に乾燥できる商品と比較すると査定額へ影響する場合があります。
「完全に乾燥しない」「時間がかかる」「エラーが出る」など、現在の症状を具体的に伝えてください。
電源が入らないドラム式洗濯機でも売れますか?
正常動作品より買取のハードルは高くなります。
ただし、メーカー・型番・製造年・商品自体の価値などによって判断が異なる可能性があります。
処分を決める前に査定可能か確認する方法があります。
脱水時に異音がする場合はどう伝えればいいですか?
「脱水時だけ音がする」「毎回発生する」「最近急に大きくなった」など、分かる範囲で症状が出るタイミングを伝えてください。
原因まで自分で特定する必要はありません。
エラーコードが出ていても査定できますか?
査定可能かどうかはエラー内容や商品によって異なります。
エラーコードが表示されている場合は、番号をメモするか写真を撮って、メーカー・型番と一緒に伝えるとスムーズです。
傷やへこみだけでも買取価格は下がりますか?
傷やへこみの程度によって判断は異なります。
使用に影響しない小さな傷であれば、年式やモデルによっては大きな問題にならない場合もあります。
一方、ドアが閉まらないなど使用に影響する破損は査定へ影響する可能性があります。
壊れたドラム式でも部品取りで売れますか?
メーカー・型番・製造年・部品需要などによっては、部品として価値が確認される場合があります。
ただし、すべての故障品に部品取り需要があるわけではありません。
自分で分解せず、そのまま査定を相談してください。
修理してから査定した方が高くなりますか?
修理すれば必ず得になるとは限りません。
修理費用が査定額の上昇分を上回る可能性もあるため、売却が目的なら、まず現在の故障状態のまま査定できるか確認する方法があります。
壊れたドラム式洗濯機は粗大ごみに出せますか?
家庭用の洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品目です。
一般的な粗大ごみと同じ方法ではなく、家電販売店への引き取り相談や指定引取場所など、適切な処分方法を確認してください。
まとめ|壊れたドラム式洗濯機も処分する前に査定可能か確認しよう
壊れたドラム式洗濯機でも、故障内容・メーカー・型番・製造年・状態・中古市場や部品としての需要などによっては査定対象になる可能性があります。
特に、
洗濯はできるが乾燥だけ不調
脱水時に異音がする
エラーが出ることがある
外装に傷やへこみがある
といった場合は、故障しているという理由だけで最初から処分を決める必要はありません。
一方、
電源が入らない、洗濯そのものができない、水漏れする、ドアが正常に閉まらない、年式がかなり古いうえに複数の故障がある場合などは、買取が難しくなる可能性があります。
査定前には、本体の製品ラベルからメーカー・型番・製造年を確認してください。
さらに、
「何ができるのか」
「何ができないのか」
「いつ症状が出るのか」
を整理しておくと査定の相談がスムーズです。
そして、査定で買取できなかった場合は、家電リサイクル法に沿った適切な方法で処分を検討します。
ウリトラでは名古屋市を中心に、ドラム式洗濯機を含む家電の出張査定を行っています。
「乾燥機能が壊れている」
「脱水すると異音がする」
「エラーが出るけれど売れるか知りたい」
「重くて自分では店舗まで運べない」
という方は、LINEまたは電話から無料査定についてご相談ください。
LINEで相談する場合は、本体全体・製品ラベル・エラー表示・傷や破損が分かる部分の写真を準備しておくと、商品の状態を伝えやすくなります。
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